【第14号】唇フィラーを「溶かす」べき?再施術の黄金タイミングと注意点


 こんにちは。

韓国美容医療の正確な情報をお届けする ONEVIA Japan です。

前回の【第13号】では、フィラーの持ちを良くするアフターケアについてお話ししました。

本日はさらに踏み込んで、多くの方が悩まれる**「再施術のタイミング」**について解説します。

「少しボリュームが減ってきたけれど、そのまま足してもいいの?」 「形が崩れてきた気がするけれど、一度溶かしたほうがいい?」

14年以上の現場経験から、失敗しないための「リタッチと修正の基準」を分かりやすくお伝えします。


1. そのまま注入してはいけない「フィラー移動」の兆候

唇フィラーを繰り返していると、本来のラインを越えて鼻の下(人中)のほうにフィラーが流れてしまう「フィラー移動(フィラー流れ)」が起きることがあります。

  • 唇の境界線がぼやけてきた

  • 横から見たときに唇が「アヒル」のように突き出している

  • 触ったときにしこりや違和感がある

このような状態で無理に新しく注入すると、さらに形が崩れる原因になります。この場合は、一度「溶かす(分解)」という選択が必要です。


2. ヒアルロン酸を「溶かす(分解)」べき基準

一度入れたフィラーをリセットするのは勇気がいることですが、美しいデザインを再構築するためには非常に重要なステップです。

  • デザインの修正: 以前の施術で形が不自然になった場合。

  • 層の蓄積: 何度も繰り返したことで唇が厚くなりすぎ、重たい印象になった場合。

  • 変色やデコボコ: 注入された層が適切でなく、表面に凹凸が見える場合。

分解酵素(ヒアルロニダーゼ)を使用すれば、数日で元の状態に戻すことが可能です。


3. 再施術の「黄金タイミング」とは?

一度溶かした後に新しく注入する場合、あるいはそのまま追加注入する場合、それぞれ適切な時期があります。

  • 追加注入(リタッチ): 完全に吸収される前、約6ヶ月から12ヶ月の間が理想的です。土台が残っている状態で足すことで、デザインの維持力が高まります。

  • 溶かした後の再注入: 分解酵素を使用してから**「最短でも1週間、できれば2週間」**空けるのが鉄則です。酵素が残っている状態で新しく注入すると、新しいフィラーまで溶けてしまうからです。


4. ONEVIAからの正確なアドバイス

再施術は、最初に行う施術よりも高度な判断力を要します。

現在の唇の状態を正確に診断し、「溶かすべきか、そのまま足すべきか」を客観的に判断できる医師に出会うことが、失敗しないための唯一の道です。

ONEVIA Japanでは、14年以上の臨床データに基づき、単なる施術の推奨ではなく、皆様の10年後の美しさまでを考えた情報をお届けしています。

理想の唇を取り戻すための正しいガイドとして、これからも皆様をサポートいたします。


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